江戸・日本の文化・歴史を探索するサイクリングツアーであり、中央区認定の観光ガイドが江戸~明治時代の歴史背景と共に紹介します。全走行距離は8km程で、東京都中央区の平坦な地形を観光しながら4時間かけて走行しますので、体力に自信が無い方でも楽に完走できます。この地域は江戸時代から日本の歴史・文化の中心地で、多くの貴重な史跡スポットが点在していますので、江戸(東京)の町並みがどのように生まれ、どのように発展してきたか、どんな娯楽、生活があったかをサイクリングでの町並み・風景を楽しみながら探索しましょう。
戦国、乱世(江戸前)の時代
戦国、乱世の時代(1467年 – 1615年)の終焉に日本を統治しかけていた織田信長は本能寺で暗殺されますが、信長の家臣だった豊臣秀吉は天下統一を果たします。豊臣秀吉の小田原(東京近郊)征伐後に、徳川家康は北条氏の旧領を引き継ぐ形で岡崎城から関東8カ国へ移封され、江戸城を居城としました。その後、1603年に征夷大将軍に任命され、江戸幕府を開きました。

江戸時代の始まり
1590年将軍_家康が江戸に入府してた時は中央区の半分以上は海中の中で、入江には島々が点在し、葦や葦が生い茂る田舎の荒れ地でした。1603年、東京駅と皇居間の日比谷入江と、隅田川沿い一帯を埋め立て、交通の中心となる隅田川からの支流河川、運河が開拓されます。
左下地図は江戸入府前の地図で、薄緑の地域は海であり、その後青色地域が埋め立てられ、右下の現在の地図になります。


食文化の発展
兵庫県、大坂辺りに参拝を兼ねて出かけていた家康は、織田信長が本能寺で暗殺された事を知り、家臣であった事により身の危険を察知し、いち早く岡崎城への帰宅を試みますが、暴風雨、河川氾濫により立ち往生します。 そこで、大坂府佃村の漁民が家康一行を助け、無事河川を渡る事ができました。

この事件をきっかけに家康は江戸幕府設立後、佃村の漁民30名程を月島隣の佃に呼び寄せ、墨田川から東京湾近郊までの漁業権を与え、白魚、魚介を江戸城に参拝させます。
当時は多くの海産物が取れた為、江戸城の途中、日本橋付近で舟上で売りさばきます。これが日本橋魚市場の始まりです。
サイクリング工程
- 地東京歴史探索_サイクリングツアーは月島(画面上部の”集合時間、場所”を参照)を出発し、最初の訪問地がこの佃島であり、当時の海産物が運ばれた墨田川、日本橋川に沿って地図の北へ登り、歌舞伎、人形浄瑠璃の聖地である人形町、日本橋へ行き、折り返し、銀座、旧築地市場跡方面をめぐります。
- サイドバーに掲載されているような観光地、その他名所を経由していきます。
- 東京都中央区には江戸時代からのお祭り、行事が多く行われていますので、サイクリング当日にこれらの行事が行われている場合は立寄ります。
- 人形町や築地場外市場では安くて美味しいお勧めの名物・飲食店を紹介します。







